{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/14

雲鶴セット<京11番親王・正絹 雲鶴a(高倉流)/MK11-102>

275,000円

送料についてはこちら

※実店舗と連動しておりますため、時間差がございます。完売の場合もございますことご了承下さい。 《 商品名》雲鶴セット<京11番親王・正絹 雲鶴a(高倉流)/MK11-102> 《 商品番号》MK11-102 《 サイズ》間口75×奥行40×高さ33(cm) ※寸法は飾った時のサイズです。 ※屏風の開き具合によって若干変わります。 ※毛氈のサイズは75cm角です。 ※この作品はセット販売です。 ※親王(ご本体)単品売りはこちら ・京11番親王・正絹 雲鶴a(高倉流)<MK11-1012> https://surugahina.shop/items/6a17f0e3a932bf2462c55380 《 商品説明 》 時代に左右されない古典をテーマにした親王飾りです。優美な有職文様に魔除けの赤い毛氈、中を六つに間じくことから「仲睦まじく」と言われる六曲屏風。それぞれに「意味」があり、1000年以上続く風習や時代によって完成された飾り。素材や製法にこだわり、手間ひまをかけて制作する、小さいながらも確かな品質のお雛様です。 《 衣装説明 》 お殿様は「雲鶴文様」を使用。雲鶴文様は「瑞雲」と「鶴」を組み合わせた有職文様です。 「瑞雲」とは、古代中国の神仙思想に影響を受けた柄で、おめでたいことがある前兆に現れる雲をデザインしたものです。瑞雲はまたの名を「霊芝雲」といいます。霊芝とは中国で不死の象徴とされたキノコのことで、霊芝雲はそのキノコをかたどった形をしています。そして「鶴」は古代中国で、きれいな水辺に住み、人と交わることのない気高い様子から仙人の乗物になる霊鳥として考えられていました。また、鶴は千年生きるとされ亀とともに長寿の象徴でした。「鶴は千年亀は万年」という言葉が有名です。そして日本に伝わり「瑞雲」と「鶴」を組み合わせた「雲鶴」が誕生し「雲鶴」は高貴な文様として親王や太閤などの袍の文様とされました。 お姫様の唐衣に使用している柄は「雲立涌松喰鶴丸」。松喰鶴は文字通り、松の小枝をくわえた鶴が飛んでいる様子をデザイン化したもの。鶴は古代中国の神仙思想(しせんしそう)において霊長とされていた。そして、若松は延命長寿の瑞木として考えられた。そのため、これから伸びゆく清々しい生命力を宿した「若松」と霊長の「鶴」を組み合わせ、二重におめでたい文様として使われている。襲の色目は紅の匂い(グラデーション)となっている。この「紅の匂い」は四季通用の色目であり、祝儀用の色目でもあります。お雛様ではポピュラーな襲です。 《 衣紋道について 》 鎌倉時代からの衣紋を伝えているのは山科家と高倉家で、室町時代から両家ともに装束の調達並びに天皇のお服上げの奉仕をしてきました。装束の着装法の伝統は守られており、現在でも山科流・高倉流と並び称されています。この両流には装束の制作や着装の上でもわずかながら相違があります。 ※本作品は鎌倉時代から続く衣紋道(着装法)に可能な限りに再現した作品となっております。 ※お姫様の衣紋道(着装法)は山科流・高倉流ともに大きな違いはありません。 《有職文様 》 「有職(ゆうそく)」という言葉は、古くは「有職故実(ゆうそくこじつ)」と呼ばれました。有職故実とは昔の事実 (故実)の知識がある(有職)ことを表した言葉です。今も事情に詳しい人を「有識者(ゆうしきしゃ)」と呼ぶのは、その名残です。そして「有職文様」とは公家さんが使う文様のことを指します。この文様には様々な意味があり装束に使われてきました。例えばポピュラーな柄の一つ「雲立涌(くもたてわく/くもたてわき)文様」は波上のものを立涌と言い、立涌は地面から立ち上がる陽気を表す縁起の良い文様とされました。二本の線で構成されますが、この立涌の中に様々な文様を入れました。また雲は、「瑞雲」と呼ばれ、古代中国の神仙思想に影響を受けた柄で、おめでたいことがある前兆に現れる雲をデザインしたものです。瑞雲はまたの名を「霊芝雲」といいます。霊芝とは中国で不死の象徴とされたキノコのことで、霊芝雲はそのキノコをかたどった形をしています。他にも陰陽の「陽」の雲気や大気、水蒸気が涌き立ち上っていく様も表しています。この様に「しきたり」や「文様の意味」を重んじ使われてきました。 《 京人形節句屏風師 北村松月堂 》 明治四年(1871年)創業。伝統の美あふれる京都において、雛屏風での経済産業大臣指定伝統工芸士の認定を受けた唯一の職人。140年にも及ぶその歴史のなかで受け継がれてきた技術は、松月堂の屏風の随所に垣間見る事が出来る逸品です。 《六曲屏風の意味 》 六曲屏風は、中を六つに間じくことから「仲睦まじく」と言われる。そのため結婚式やレセプションなどで「仲睦まじく」という意味で使用される。 《赤い毛氈の意味 》 古来より日本では「赤色」には太陽の力、血液の力が宿り、魔除けの意味があると考えられてきました。そのため、お雛様も赤い毛氈を敷いて魔を避ける意味があります。近年、黒塗や白木の飾台等がありますが意味があるのは赤い毛氈を敷いた飾です。 神社の鳥居の色から見てもわかるように「厄除け」「魔除け」の意味があります。また、暦の干支は60年で一周します。つまり生まれてから60歳を迎えたところで一回りし、生まれた年に戻るということであり、赤ちゃんに還るという意味から「還暦=赤色」とテーマカラーが定着しました。 《 手足について 》 京人形手足師 澤野正 お雛様の手足は京人形手足師「澤野正」作の手彫りの爪切り手を使用しております。京都の澤野家は頭師で著名な川瀬猪山の流れを汲む作家一族で、古くは人形頭も製作していたが現在は桐の手足を専業としている。現在京人形手足師は正氏しかおらず、氏の技術は大変貴重なものです。 《 お手入れ方法について 》 お雛様をしまう際は、よく晴れた日に付属の毛ばたきでホコリを払い、お顔に、付属の顔紙を付けてしまってください。防虫剤は購入時1個入っております。1年間は有効ですので、次回からは市販の防虫剤を1〜2個お入れください。なるべく湿気のないところで保管してください。 《 お届け期間について 》 日の良い日(大安など)をお知らせしますのでその日からお選びください。 ※在庫があるものは、ご注文から1週間程度でお届け致します。 ※予約販売の商品はメールにて,その都度お知らせ致します。 《 発送方法 》 ・福山通運にて発送いたします。 《 いつ頃からお雛様を飾るのか? 》 初節句の場合は、基本的に長く飾りますので1月下旬頃〜2月上旬頃(「立春」過ぎたくらいから)に飾ります。なお翌年からは、2月中旬頃から飾ります。飾りましたらお菓子やお水、お茶などをお雛様に供えてください。お雛様は単なる飾りものではなく、祀るもの。赤ちゃんの健やかな成長を祈ってお祀りしてください。 《 商品情報 》 ・セット内容  京11番親王<束帯十二単>一対  六曲一隻箔押し屏風(箔押し)  和紙竜鬢親王台一対  雪洞 一対(24cmコードレス)  菱三宝(本錫徳利付属)  桜橘一対  木製オルゴール  お手入れセット(毛ばたき・白手袋・クロス)  毛氈(75cm角)  ※ご本体の外箱はダンボール箱になります。 ・サイズ 間口75×奥行40×高さ33(cm) ・主な素材  お殿様衣装:雲鶴a(漆黒)正絹100%  お姫様衣装:雲立涌松喰鶴丸(唐紅)正絹100%  毛氈:ウール60% レーヨン40%  その他:藁、針金、木毛(杉)、桐、和紙、桐塑、胡粉等 ・生産地   人形本体    静岡  屏風      京都  親王台     静岡  菱三宝     大阪  雪洞      岐阜  桜橘      大阪 ・作り手  人形司  望月麗光  頭 師  市川伯英  手足師  澤野 正  小道具師 岡野恵琉 《 生地の色や柄の出方について 》 お使いのPCや携帯電話の環境によっても画像の色とは多少異なる場合がございます。1つ1つ手作り品のため、衣装の柄の出方や一部細工の仕様変更がある場合がございます。予めご了承ください。 《 修理について 》 修理にも対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。なお、当店以外の作品も受付けております。

セール中のアイテム